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[63] TV「ドキュメント・ナウ」有城 覚さん [テレビ]

    ※ごめんなさい。先号で放送日時を間違えていました。訂正です※

     11/22(日) 毎日放送・TBS 夜23:00 (秋田テレビ後日放送)

    「情熱大陸」海洋生物学者 佐藤克文さん
          岩手県での海ガメ調査 ほか

       http://www.mbs.jp/jounetsu/

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     (テレビ番組の大まかな内容です)

11/16(月)TBS 深夜「ドキュメント・ナウ」動物150匹と暮らす夫婦

    滋賀県東近江市・元警察官の有城 覚さん65歳。
    捨てられたペットや傷ついた野生動物の保護を30年続けている。

    飼えなくなってマンションのゴミ捨て場にケージごと捨てられた
    など、落とし物として届けられた動物。捨てる人は減っていない。
    虐待を受けた動物も。片目がないリクガメ(ケヅメ?)
    倒産したペットショップに置き去りになったインコ。川に流れて
    きた野生の鳥のヒナ。えさ代月20万。近所の方の農作物等の援助。
    里親として引き取られる動物もいる。

    警察官時代 交番に届けられた動物を自宅で保護するようになる。
    一時は250匹にもなり、それをパートで支えてきた妻が1年前から
    認知症。食事などの日常生活がひとりで出来なくなってしまった。
    でも表情は明るく穏やか。

    大きなリクガメを車に乗せ移動動物園会場へ。妻もいっしょに。
    病気のリハビリのため。警察官時代動物の世話で出世も出来ず
    贅沢もさせられなかったので、今出来るつぐないがいっしょにいる
    ということ。
    京都木津市 加茂駅東公園。アヒル・モルモット・カメなどが
    大きな囲いに離され、ふれあえる。
    この動物たちは捨てられていたいたペットたちだと子どもたちに説明。
    お昼、動物園の横で食事の介助をしている。この姿も見てもらいたい。
    奥さんも楽しんでいる。
    夕方片づけ。数頭のリクガメ。2匹はヒョウモンかも。

    動物とふれあっているせいか 病院の先生も驚くほど認知症の進行が
    遅いとのこと。
    
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    奥さんの表情がとても明るいのが印象的でした。
    認知症関連の番組で 苛立っている患者さんを多く見ました。有城
    さんの動物はペットではありませんが、癒されているのでしょうね。
    もちろん旦那さんがずっとそばにいてくれる安心感もあるでしょう。

    ネットで調べたら、大阪の番組『ほんわかアホデミー賞』では
    ご本人も大きな病気をしながらも蓄えがなく、お金を貯めるまで半年
    手術ができなかったそうです。ほか、傷の癒えた雀の放鳥など。
 
    確認はできませんが、もしかしたら大きなケヅメ2匹、まだ子供の
    ヒョウモン2匹いるかも。
     
     
   参考>シチズン・オブ・ザ・イヤー>2006年
    新> https://www.citizen.co.jp/coy/archive/2006_03.html

   参考>滋賀ガイド
   リンク切> gaido.jp/suteki/suteki.php?ID=274

      
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